1学期目の時間割について
私は、ドイツの大学院に2019年の10月から正規留学をしています。
日本の大学から派遣されている交換留学、留学斡旋業者を利用している認定留学、休学をして自分の力で勉強しに来ているフリームーバーと呼ばれる学生とは違い、ドイツの現地学生と同じ身分です。
(交換留学、認定留学、フリームーバーについては別の記事で詳しく書きます。)
今回は、私の1学期目の時間割についてです。
1学期は、経済学部の必修科目であるミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学を私を含めた多くの学生が登録していました。
しかし、1科目の内容が濃く範囲も広く、ドイツと中国の学生を除く多くの学生はミクロ経済学とマクロ経済学の授業にだけ出ていました。
わたしも水曜日と金曜に授業がなかったのですが、授業になかなかついていけなかったのでミクロ経済学とマクロ経済学の授業に出席していました。
私のコースは2年間のプログラムで卒業までに
90単位(授業9コマ)+30単位(卒論)が必要です。
この2年間のうちになんとかして必修と選択授業を9コマと、卒論を書ければ卒業にこぎつけることができます。
ですので、今回はミクロ経済学とマクロ経済学に集中し、3学期目に計量経済学をがんばろう・・!という学生が多かったです。
(*必修は毎秋学期に開講されます)
私も最初の1か月はなんとか、計量経済学の授業に出ていましたが毎回学生が減っていきました。
最終的には60人ほどこの授業に登録していましたが20人以下になってしまったとか・・
ドイツ語のコースは任意です!
多くの留学生が経済の勉強の息抜き&友達づくりのために参加していました(^^♪
空き時間が多くあると、大学で開催されるイベントや友達とのカフェに初めての学期で新しい人間関係を築きたかったので、よく出かけていました(*´▽`*)