英語で開講されてるコースにいるドイツ人はどんな感じ?
私が最初の1学期をドイツで勉強して
「なんかなぁ(・´з`・)・・」と思ったシリーズ第1弾です。
私は現在、経済学を勉強しています。コースは英語で開講されており私も含めみんな、正規の学生です。
日本にいるとき、私の中でドイツは日本に比べると外国人も移民もたくさん受け入れており、日本よりオープンマインドで国際的な感覚を持っている学生が、大学には多いのではないか?と思っていました。
私の私が在籍している、英語で開講されている留学生たくさんコースなら、なおさらオープンマインドで、色々な国からの学生と交流してみたいと思う、ドイツ学生が多いのでは・・?と思っていました。
しかし、実際は、そうでもないかな・・という印象です。
ドイツ学生はいつもドイツ学生といっしょに授業を受け、ドイツ語で会話をしています。すでに学部生のときから、友達だった学生も多いようです。
わたしは・・・
怖くて話しかけに行くことができませんでした。
英語を話せるということはわかっていても、どうしても怖かったです。。
ただ、学部主催のパーティなどで会話をする機会があったので、そこでベトナムの留学生と協力して2人で1人のドイツ学生と話をすることができました。
その学生はいつも3、4人のドイツ学生と一緒にいるようで、ほかの友人が来るまで、私たちと話してくれているみたいでした(笑)
まぁ、わたしも同じ立場だったらそうしていますね(^▽^;)
私たちは、留学経験の有無と、なんでドイツ語ではなく英語で経済を勉強しているのかについて質問してみました(^_-)-☆
すると・・
彼女も彼女の友達も・・
〇留学はしたことがない!
〇就活を有利に進めたいからここで勉強している!
このコースにいるのは英語で修士を取得するとドイツ語(母国語)するより、就活で"Advantage"があるから、だそうです。
英語で修士を取るほうが、ドイツ語で取るより簡単なのだそうです\(◎o◎)/!
・・まぁ本当かどうかはわかりませんが、ちょっと納得?
ドイツの学生でしたら、イギリスに留学しても地理的にも財政的にもそこまで負担はあるとは思いませんが。。。
真面目といいますか、ちょっとつまらない考えですね(^▽^;)
ベトナムの留学生と私は彼女の発言に対して何も言うことができませんでした
「・・はぁ(+o+)!」って感じ?
ちょうど、私たちの質問が終わった後に、彼女のイツメン★が来たので、イツメンたちのほうへ行ってしまいました。
全員がそのような考えを持っているとは思いませんが
この経済学コースに学生は、まじめです。
話す内容は、基本的には「テストはどうか?」「何科目、テストを受けるか?」「卒業はできる自信はあるか?」など勉強に関する話題がとにかく多いです。
普段から、勉強ばかりしているせいか、お化粧も服装も留学生は特に変です(/ω\)
ドイツでは、就職が難しくなると言われている専攻、日本語学、文学、政治学・・・といった人文学の学生とは雰囲気も話す内容も違いますね(^▽^;
人文学の学生は個性豊かで、やりたいことを好きなことをやっているなと感じる学生が多くて、経済の学生はまじめに会社で長く働いてくれるようなタイプのが学生が多いかな?と感じました。
これは、あくまでも私の主観です。
大学や、地域によってもちがうと思いますし、話をすることができたのが1人だけなので断定はできません。
ただ、なんとなく私の感じるイメージですかね