ドイツで作れる和食②お好み焼き
時々、どうしても食べたくなる・・ソース味!やっぱり、私は日本人かな。
今回は、ドイツの食材で作れるお好み焼きについて紹介したいと思います。
お好み焼きの粉、ソース、マヨネーズ、鰹節は日本から持参しました。
【材料】
お好み焼きの粉
Spitzkohl (先がとんがったキャベツ)
ベーコン (薄切りの豚肉の代わり)
チーズ
Backerbsen (揚げ玉の代わり)
マッシュポテトの粉 (ふっくらさせるため)
卵
①Beckerbsenを砕いて、揚げ玉の代わりとして代用します。
②キャベツをきざみ、チーズ、Beckerbsen、マッシュポテトの粉も入れて混ぜます。
③フライパンに油をしき、ぱちぱち音がするまで待ちます。
④フライパンに③を入れ、弱火でゆっくりじっくり焼きます。
⑤きつね色になったら、ひっくり返しもう片方の面を焼きます。
⑥お好みで、ソース、マヨネーズ、鰹節をかけいただきます( *´艸`)
なかなか、ふわっとしたお好み焼きができなかったのですが、マッシュポテトの粉を入れゆっくり弱火で焼くと柔らかい生地になります。
また、キャベツはWeißkohlという日本で見るキャベツと似たキャベツがありますが、こちらは固いです。10分以上強火で煮ても堅いので、Spitzkohlを使ってください♪