大学付属のドイツ語コースの費用
こんにちは(*´▽`*)
今回は、ドイツ語をレベルアップさせたい!必要になった!旅行のついでに勉強もしたい!
・・そんなときに、ぱっと思いつくのが語学学校や、大学付属のドイツ語コースですよね!
私は、大学に入学する前に、ドイツの生活に慣れておきたかったのと、ちょっとでもドイツ語がわかるようになりたいと思い、フライブルク大学の夏期ドイツ語コースに参加しました。
フライブルグはスイスの近くにある南ドイツの田舎町です。環境で有名な町です。
以下のリンクからフライブルク大学の、長期休暇向けのドイツ語コースの詳細を見ることができます。
https://www.sli.uni-freiburg.de/deutsch/intensiv/sommer-winter
私が参加したのは9月のコース
https://www.sli.uni-freiburg.de/deutsch/intensiv/sommer-winter/september
まずは、費用はというと・・
これから大学に入学なので航空券は片道で73000円くらいでした。
秋のドイツは季節がとても良いので、往復だと10万くらいです(^^♪
1€が当時は122円だったと思うので、約30万円ほどで済みました!
あまり、レストランに行ったり、旅行に行ったりはせず、近くを散歩したり、湖とHofアイスクリームという、ローカルなアイスクリーム屋さんに通うのが好きだったので、お金がかからなかったのかもしれません(笑)
ちょっと趣向がばばくさい・・(/ω\)
【学費】
この時は、学費が700€でしたが、2020年6月17日現在は800€です。月曜から金曜まで、朝の9:00から12:45まで、45分のドイツ語授業が1日4コマありました。日本で通うより割安感がありますね。
【滞在費】
3人のドイツ学生と留学生の私1人の大学が管理しているWG(シェアハウス)に割り当てられました。長期休暇で出かけている学生が住んでいる部屋を、短期留学生のために又貸ししている感じです。9/3から9/28の約3週間で、住居費用は390€でした。(ちなみに、3人はフライブルク大学の学生なので、1か月230€でこのWGに住んでいるとのことです\(◎o◎)/!)
ただ、授業は町の中心にあるキャンパスで行われます。私のWGは理系学生用で、町の中心からトラムで15分くらいのところにありました。
あと7分くらい歩いたところに、WGがあります....(笑)
理系キャンパス!
WGはこの理系キャンパスのなかにあります。天気も良くて、新しい建物でとてもきれいでした。こんなところで勉強ができたら最高だろうなぁ(*´ω`*)
・・・ただ!部屋に到着したときにシーツや、枕、掛け布団といった布団セットがなかったので50€を払って、大学の受付まで行って買いました。
布団セットも、コース申し込み時に申し込めるのですが、忘れていました(/ω\)
【交通費】
50€で定期券のようなカードを買いました。このカードを持っているとFreiburg市内のトラムでの移動は無料です。また決められた範囲内であれば、Freiburg近隣地域も無料で交通機関を使うことができます。
【食費】
フライブルク大学の夏期コースは、参加証として仮の学生証をくれます。これで学生食堂(Mensa)で、3~5€くらいでお腹いっぱい食べられます。
ちなみに、フライブルク大学のメンザは学生から”おいしー(≧▽≦)”と評判で、大人気です。私のWGの同居人たちもすごく、推していました(*´▽`*)
【その他】
ドライヤーといった生活必需品、足りない日用品などを買い足したりしていました。カフェやHofアイスクリーム、お出かけなどに使いました。