ドイツで現地学生と友達になるのは難しい?
お久しぶりです、今回は留学先であるドイツでの現地学生との付き合いについて書いていきたいと思います!
まず、はっきり言ってドイツ学生とカフェや旅行に一緒に行くといった親密な関係になるのは、難しいなぁ・・と思います。
そもそも、日本人同士でも性格が合うや興味など何か共通点がないと、仲良くなるのって難しいですよね?
それはドイツ学生、他の留学生も同じです。
私が仲良くなったドイツ学生
仲良くなったのは、二人のドイツ学生で二人とも日本に1年間の留学経験があります。会話は日本語で(もう、本当に楽なのです・・!)やっていますが、授業が疲れるので私にとって、リラックス時間となります。どちらも日本語学科の主催する、スタムティッシュと呼ばれる、ドイツ版飲み会で知り合いました。私の専攻は経済で授業についていけてないので、タンデムはやりませんでしたが一緒にカフェに月に1度行ったりしていました。また部屋にも読んでくれたり、もしもコロナがなければ旅行にも・・!
日本人との親交の深め方と変わらなくて、少しずつ距離を縮めていきました。
たまにメッセージを送ったり、こっちからも誘ってみたり、クリスマスにはカードを書いて渡したり(*´▽`*) ちょっとずつ、ちょっとずつ、あなたのことが大好き💛アピールをしていきました(笑)
お互いを知るのに時間がかかり、本当に相手が自分のことを友達だと思ってくれているのか心配になったりもするのですが。。焦らず着実に1歩ずつ前に行ければOKではないでしょうか?
ただ”親密な”関係はやっぱりタイミングが必要?
ただ、他の日本人学生から、ドイツ学生と知り合いになれない、カフェに行ったりする関係になれない、タンデムどまりの関係という不満をよく聞きます。(もちろん、ドイツ学生側からも!)
⇒これに関しては、私も不満に思っています(T_T)
私の経済修士コースは英語で行われるため、多くの学生が留学生です。特にアジアからの学生が多いです。ドイツ学生はドイツ学生同士で固まり、ドイツ語で会話するのでやっぱり話しかけに行く!ということが、できませんでしたね、、
せっかくドイツにいるのに、付き合う学生がアジアからの学生ばかりで
「なんで、こんなに遠いところまで時間とお金をかけてきたのに、自分の好きな国の人たちと仲良くなれないんだろう・・」って思うことはたくさんあります。
「なんで日本に留学したことあるドイツ人と、ドイツに勉強してきているのに日本語で会話しているんだろう・・」って。
「日本語話者だから、話しかけてきてくれたのだろうか・・」とか。
でも・・
もしも、日本語話者だからとか、ドイツ語話者だからといった、言語目的の場合はやっぱり関係が発展しないですね。やはり、仲良くなるには、長い付き合いをしていくには性格や、お互いの目的がある程度、一致しているというかというのは大事な指標になってくると思います。
言語を超えてお互いに好きあえる(⋈◍>◡<◍)。✧♡とよい関係を築けるのかなと思います。
日本人学生何名からか、「どうやったらドイツ学生と仲良くなれるか」というのを質問されたことがあるのですが、いまだに答えは見つからないです。
ドイツ学生に同じ質問をしてみても
「うーん。。。それは難しい質問だねぇ(゜レ゜).... うーん。。。」
との答えが多かったです。タンデムをしてみたらどうかという提案もあったのですが、語学目的だけだとどうしても、踏み込んだ関係になれないというのが日本人学生の意見でしたね。
もうちょっと待ってみましょう!
きっと仲良しのドイツ学生が見つかりますし、それまでは自分の好きな国ドイツのドイツ学生に声をかけてみましょう♪